今月も、月末となりました。
2018年11月末の資産増減がどうなっているのか、確認していきます。
パフォーマンス
以下に2018年の各月のパフォーマンスと年間パフォーマンスを記載します*2。
11月は単月で+1.13%と僅かですがプラスとなりました。年初来では-26.50%と大きなマイナスが続きます。RIZAPグループの大きな下げにも係わらず、何とかプラスで終了出来ました(株の神に感謝です)。先行きは明るさが無いのですが、12月もプラスでお願いしたいです。
*2 含み損益込みです。
主な銘柄の実現損益一覧
確定ベースでの主な銘柄の実現損益一覧(11月分)は、以下のとおりです。
大きなものは、ダイベア +867万、第一稀元素 -194万、ケイアイスター不動産 -602万となっています。ダイベアでのプラスを第一稀元素とケイアイスター不動産で、見事に全て吐き出しています。残念でなりません。
アセットアロケーション
11月末時点でのアセットアロケーションは以下のとおりです。
日本株、J-REIT、MRF等それぞれの割合は、50.4%、23.5%、24.6%となっています。先月に続いて、J-REITの割合は増加です。ただし、全体に変化は僅かです。資産の分配割合をこれ以上株式分を減少させて良いものか考えどころでしょうか。今今、株式を増やす行動を起こすのは勇気がいりますがどこかで反転を捉えて行きたいところです。ただ、儲けようとすると損するのが相場なので、大人しくしているのが正解なのでしょうね。
コメント
今月は何とかプラスで追われました。RIZAPの棒下げがありつつも、プラス収支で終われたので、まずまずではありますが、年間では大きなマイナスを抱えている状況が続きます。
相場に貯金した分は、少しずつ返してもらいながら待ちたいと思います。
業績の良い銘柄でも反応がイマイチな状況が続いていて、逆にPBRが低い所謂バリュー株は調子が良いようです。
信用維持率は、298%と大きく回復しました。ダイベアを含めて、ポジションを落としているためです。次の危機に備えて、もう少しポジション調整するかもしれません。
では。皆様、来月もよろしくお願いします。