無事に、月末を迎えられましたでしょうか。
2018年4月末の資産増減がどうなっているのか、確認していきます。
パフォーマンス
以下に2018年の各月のパフォーマンスと年間パフォーマンスを記載します*1。
4月単月は、僅かながらプラスとなりました。
年間ではまだマイナスですが、RIZAP次第なので、仕方がないところと考えております。
4月は単月で+0.66%でした。まずは大きなマイナスでなかったので、一安心です。
年初来では-9.72%になります。少しずつですが、年間プラスへ向けて進んで行ってほしいものです。
*1 含み損益込みです。
主な銘柄の実現損益一覧
確定ベースでの主な銘柄の実現損益一覧(4月分)は、以下のとおりです。
ウィルグループはやや大きめの損切りをしたので、-82万となっています。アドソル日進は、優待株枠ですが、株価上昇に伴う売りを行ったものです。残りはわずかな調整 or 信用期日乗り換え時に発生した損益になります。
アセットアロケーション
4月末時点でのアセットアロケーションは以下のとおりです。
先月に続いて、J-REITの割合が微増となっています。大きな変化は有りません。
コメント
4月は、大きな変化なしの状況でした。材料がなく動きづらい展開だったようです。ダイベアに見たように好決算で株価上昇という展開になれば良いのですが、期待しすぎるのもどうかとも思っています。いずれにしても、決算発表待ちというところです。
また、現在の信用維持率は239%と先月比で-26%となっています。こちらも特に問題はありませんが、信用評価損率が-1.19%となっているのは残念です。早いところプラスへ復帰してほしいところです。
では。