2018/08 パフォーマンス


今月も、何とか無事に月末を迎えられました。

2018年8月末の資産増減がどうなっているのか、確認していきます。

パフォーマンス


以下に2018年の各月のパフォーマンスと年間パフォーマンスを記載します*1。

8月は単月で-3.00%とマイナスで終了となりました。年初来では-14.11%になります。そろそろ上昇へ転換になってほしいのですが、予想している通りに8/末起点で状況変化となりますでしょうか。

*1 含み損益込みです。

主な銘柄の実現損益一覧


確定ベースでの主な銘柄の実現損益一覧(8月分)は、以下のとおりです。

大きなものは、ウィルグループの損切分 -315万でした。2月の下落当初に、少しすれば戻るかと思って買い始めたのが間違いで、今回ほど大きな下落では、数か月の間は手出し無用ということを肝に銘じておきたいと思います。

この損切りで、ウィルグループ今年分通算の損益もマイナスとなってしまいました。反省点も多そうなので、しっかりと振り返りを行いたいところです。

ダイベア分は、信用期日乗り換えのための入れ替えであり、特にありません。

コーナン商事は優待銘柄の利益確定になります。こちらも特にコメントありません。

アセットアロケーション


8月末時点でのアセットアロケーションは以下のとおりです。

先月に続いて、J-REITの割合は増加です。そろそろ打ち止めにしないと買付余力の減少が気になる領域に入ってきたと思っています。あと少しJ-REIT購入するか、優待銘柄を処分売りしながら、転換していくことになるかと考えています。出来れば、主力銘柄の利益から、REITへ振り分ける理想的な展開になると良いのですが、見通しは暗いですね。

コメント


今月は各社1Q決算が出て、無事に通過となったかと思っていますが、決算通過後の株価はさえず、月前半の下落が大きく響いてしまった格好です。

待ち状況というか、決算の反映というか、とにかく株価の上昇が見られないと何とも動きようがありません。

信用維持率は、225.4%となり、-29.7%の低下です。直近8/30に新規銘柄を購入した分悪化しています。既存銘柄からいくつか処分売りをして、相場の下落時に備えて、ある程度購入できるように維持率を上げておきたいと思います。

では。


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