2019/3 パフォーマンス


忙しいなかですが、何とか月末を迎えることが出来ました。(皆様に感謝)

さて、2019年3月末の資産増減がどうなっているのか、確認していきます。

パフォーマンス


以下に2019年の各月のパフォーマンスと年間パフォーマンスを記載します*1。

3月は単月で-5.4%、年間で+15.8%となりました。月末一週間の下げが大きく、2月上昇分の半分を持っていかれた格好です。つらいぜ。

*1 含み損益込みです。

主な銘柄の実現損益一覧


今月の確定ベースでの主な銘柄の実現損益は以下のとおりです。

ロードスターキャピタルの損切りとウィルグループの利益確定となりました。両者を合わせるとほぼトントンです。どちらも、信用期日乗り換えに伴う売買になります。

加えて、ケイアイスター不動産の損切になります。こちらも信用期日の乗り換えなのですが、全然上がってこないので、どうにもなりません。ロードスターキャピタルもそうですが、景気後退が見えているなかで、不動産関連の減速が予想されていると思われます。致し方なし。



アセットアロケーション


2019年3月末時点でのアセットアロケーションは以下のとおりです。

日本株、J-REIT、MRF等それぞれの割合は、51.0%、27.3%、20.3%となっています。J-REITは金利上昇ストップ局面を受けて、利回りを追求する人たちが入ってくるという景気上昇後期の特徴から、上昇しているようです。逆に日本株はイマイチ感が強いのですが、見ている銘柄を変える必要があるのかもしれません。

コメント


2019年3月は下落に転じてしまいました。

景気悪化→業績が悪化するという見通しが広がっていることから、株価の下落につながっているのかとは思いますが、どこかでポジションを軽くしておく必要があるのかもしれません。

ただ、Myポートフォリオの主力のうち、下げている銘柄は、RIZAPやGameWithとどうにも業績が怪しいやつらばかりなので、業績を素直に反映しているだけなのかもしれないです。

致し方ない局面が続きそうですが、不動産関連の銘柄だけはポジションを調整しておきたいところであります。GameWithは仕方がないので、次に決算まで放置プレイ決定かな。

最後にいつもの信用維持率ですが、248%となっています。先月比で-50%となっていますが、特に問題ないレベルで維持しています。ダメなら損切り加速かと。

では。来月もよろしくお願い致します。


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