今月も、何とか無事に月末を迎えられました。
2018年6月末の資産増減がどうなっているのか、確認していきます。
パフォーマンス
以下に2018年の各月のパフォーマンスと年間パフォーマンスを記載します*1。
6月単月はマイナスという結果でした。そろそろ反発してほしいのですが、RIZAPもウィルグループもイマイチなので仕方が無いです。RIZAPには東証一部行きを期待しています。
6月は単月で-4.01%でした。年初来では-12.35%になります。
*1 含み損益込みです。
主な銘柄の実現損益一覧
確定ベースでの主な銘柄の実現損益一覧(6月分)は、以下のとおりです。
大きなものは、ウィルグループの損切り分 -113万円のみでした。
いつもの通りに処置した結果であると思っていますので、特にありません。
アセットアロケーション
6月末時点でのアセットアロケーションは以下のとおりです。
先月に続いて、J-REITの割合が増加していますが、大きな変化は有りません。
コメント
6月は、市場全体が盛り上がらなかったですし、個別でも弱かったですね。
会社四季報でのコメント&業績予想も、悪い意味で予想の範囲内で、株価への影響があるイベントが見つからなかったというのが正直なところです。
現在の信用維持率は222%と先月比で-16%となっています。こちらも特にありません。引き続き信用期限の来たものを乗り換えつつ、イベントを待つことになりそうです。
では。