今月も、何とか無事に月末を迎えられました。
2018年7月末の資産増減がどうなっているのか、確認していきます。
パフォーマンス
以下に2018年の各月のパフォーマンスと年間パフォーマンスを記載します*1。
7月は単月で+1.02%と僅かにプラスでした。年初来では-11.46%になります。最後の2日間が大きくマイナスで残念な結果でしたが、月間プラスなので良しとします。
*1 含み損益込みです。
主な銘柄の実現損益一覧
確定ベースでの主な銘柄の実現損益一覧(7月分)は、以下のとおりです。
大きなものは、ウィルグループの損切分 -79万円、都築電気の損切分 -34万円でした。
ダイベア分は、信用期日乗り換えのための入れ替えであり、特にありません。
損切分は、まぁその程度というか、いつもの通りなので、こちらも特にありません。
アセットアロケーション
7月末時点でのアセットアロケーションは以下のとおりです。
先月に続いて、J-REITの割合が増加していますが、大きな変化は有りません。
コメント
今月は、特に可もなく不可もなくといった感じでしたでしょうか。月間でプラスに転じたのは良い兆候で、このまま上昇してくれると良いのですが、7/31のNT倍率巻き戻し状況を見るに小型株ばっかりのポートフォリオを有している身としては、簡単には行かなさそうな気がしています。
いずれにしても、8月下旬(8/27の週)からは上昇になると予想しているので、それまでは、信用期日来たものの乗り換え以外は、のんびりとしていてOKと思います。
また、いつもの数字ですが、信用維持率は255.1%となっています。信用評価損益率は-0.53%とプラスまであと一歩のところまで来ましたので、こちらも期待したいところです。
では。