忙しいなかですが、何とか月末を迎えることが出来ました。(皆様に感謝)
さて、2019年2月末の資産増減がどうなっているのか、確認していきます。
パフォーマンス
以下に2019年の各月のパフォーマンスと年間パフォーマンスを記載します*1。
2月は単月で+10.5%、年間で+22.3%となりました。昨年末12月の大きな下落の反動が、2月も続いているようです。特にRIZAPとウィルグループの上げに助けられました。
*1 含み損益込みです。
主な銘柄の実現損益一覧
今月の確定ベースでの主な銘柄の実現損益は以下のとおりです。
ロードスターキャピタルの損切りとウィルグループの利益確定となりました。両者を合わせるとほぼトントンです。どちらも、信用期日乗り換えに伴う売買になります。
アセットアロケーション
2019年2月末時点でのアセットアロケーションは以下のとおりです。
日本株、J-REIT、MRF等それぞれの割合は、52.5%、23.6%、22.6%となっています。日本株の株価上昇に合わせて、日本株の割合が3%程度増加しています。こちらも特に問題ありません。
コメント
2019年1月に続き、今月も特に無しが継続です。決算発表は無事に通過?で、株価への影響も限定的だったと思っています。
何も無い穏やかな相場が続いている印象です。どこかの時点で大きな下落が来そうな気もしているのですが、そろそろ動いていくべきでしょうか。
最後にいつもの信用維持率ですが、298%となっています。株価上昇に合わせて、評価益が増えてきていて、それに合わせて、維持率も上昇となっています。こちらも特筆すべきことはありません。
では。来月もよろしくお願い致します。